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璃夏の日記 ---ほどよい速さで---
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璃夏の日記です
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もし死より重い処罰法があれば…ね。
「死」は神の領域かも知れないけれど
しかし 神ではない「人間」自ら、
凶悪な犯罪者を裁く―――厳しく処罰することは、犯罪を抑止する意味でも大切な責務なのでは?
たとえ「死」をもってしても???
感情的には、死刑にしても足りないような事件が多過ぎます。
例えば 毒物をばらまいたなら 処刑はその同じ毒物で。
首を絞めて殺したならば 絞首刑。
焼き殺したなら焼き殺す、と。
恐ろしい話ですが 被害者と同様な苦痛を味わうことをさせても神様の領域を汚すことにはならないように思うのは まちがい?
どうしても被害者の遺族の苦痛を思ってしまいます。

(記事引用)
<宇都宮宝石店放火殺人>死刑確定、被告の上告棄却 最高裁 (毎日新聞)


 判決後、取材に応じる立川正恵さんの父正己さん=東京都内で20日午後1時48分、山下俊輔撮影

 宇都宮市の宝石店で00年、店長と従業員の女性計6人(当時22~51歳)が焼殺された事件で、強盗殺人と現住建造物等放火の罪に問われた元飲食店経営、篠沢一男被告(55)の上告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は20日、被告側の上告を棄却した。1、2審の死刑が確定する。判決は「店もろとも焼き殺した殺害の態様は冷酷かつ残虐極まりない」と述べた。これにより、全国の拘置所に収容中の死刑確定者は100人に達する見通しとなった。

 上告審で弁護側は「脅そうと思ってライターに火をつけただけで、放火や殺人の故意はない」と主張したが、判決は「強固な殺意の下に放火を実行した」と退けた。

 1、2審判決によると、篠沢被告は借金苦から強盗殺人を計画。00年6月11日、商談を装って同市の「ジュエリーツツミ宇都宮店」を訪れ宝石を用意させ、6人を縛って休憩室に押し込み、ガソリンをまいて放火。店舗を全焼させて全員を殺害し、指輪など293点(時価合計約1億4025万円相当)を奪った。【木戸哲】

 ◇傍聴席の遺族たち

 最高裁での死刑判決に、傍聴席の遺族たちは納得するとともに、篠沢被告への怒りを改めて浮かべた。

 立川正恵さん(当時24歳)を奪われた父正己さん(59)=栃木市=は、1審の宇都宮地裁から最高裁まですべての公判に足を運んだ。「手足を縛られて焼き殺された娘がどれだけの恐怖を抱き、苦しい思いをしたか。なぜ篠沢被告だけが生きているのか。年を重ねるにつれて恨みが膨らみ、傍聴席から飛び込んで殴ろうと思ったこともある」という。それだけに判決には安堵(あんど)の表情を見せた。「待ったかいがあった。納得して刑に服してもらいたい」

 事件から6年8カ月。「故意に放火したわけではない」と篠沢被告は主張し続けた。正己さんは「はっきりと殺意を認めてほしかった。心からの『申し訳ない』という言葉が欲しかった」と悔しさをにじませ、帰路についた。「今も娘が戻ってくるような気がする。自宅で娘に『すべて終わった』と伝えます」

 堀美知子さん(当時51歳)の長女(29)は「生きたいという気持ちは分かるが、篠沢被告には6人の人間が亡くなっていることを認めてほしかった。裁判で区切りを迎えたが、割り切れない気持ちがある」と言葉を振り絞った。【山下俊輔】

 ◇死刑確定者は100人に

 90年代は50人前後だった死刑確定者は、死刑判決の増加を受けて04年末に66人▽05年末に77人▽06年末に94人と急増。戦後の混乱期を除くと初めて100人に達する。

 ある裁判官は「重大事件が増えたため」と分析するが、土本武司・白鴎大法科大学院教授(刑事法)は「被害者保護の声の高まりなどで厳罰化の流れが進んだ」と指摘。「確定者が100人を超えるのは異常事態。特別な事情がない限り、法相は執行をちゅうちょすべきでない」と話す。

 一方で、菊田幸一・明治大名誉教授(犯罪学)は「統計上、凶悪事件は増えていないのに、司法が厳罰化に突き動かされている。確定者が増えたからもっと執行せよというのは短絡的。死刑に代わる刑として終身刑の導入を議論すべき時期だ」と言う。

 「死刑廃止を推進する議員連盟」(亀井静香会長)や市民団体は20日、憂慮や抗議の声明を発表。亀井会長は会見し「裁判官は凶悪事件を裁く前に、胸に手を当てて自分は神なのか問い直してほしい」と語った。【森本英彦、木戸哲】

[ 2007年2月21日0時42分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/
topics/society/death_sentence/

――――――――――――――

2007年2月21日
トラックバックテーマ : 「死刑」



 全国の拘置所に収容中の死刑確定者が100人に達する見通しとなったそうです。

 90年代、50人前後だった死刑確定者は、死刑判決の増加を受けて04年末に66人。05年末に77人。06年末に94人と急増。戦後の混乱期を除くと初めて100人に達するということです。

 死刑判決が増えた背景としては、「重大事件が増えたため」と分析する見方がある一方、「被害者保護の声の高まりなどで厳罰化の流れが進んだ」と指摘する声も聞かれます。

 また、死刑の執行に関しては、「確定者が100人を超えるのは異常事態。特別な事情がない限り、法相は執行をちゅうちょすべきでない」との死刑に対して推進的な意見と、「統計上、凶悪事件は増えていないのに、司法が厳罰化に突き動かされている。確定者が増えたからもっと執行せよというのは短絡的。死刑に代わる刑として終身刑の導入を議論すべき時期だ」などの抑制的な意見に分かれているようです。

 「死刑廃止を推進する議員連盟」(亀井静香会長)や市民団体は、「死刑」自体に、憂慮や抗議の声明を発表。

 亀井会長は会見で、「裁判官は凶悪事件を裁く前に、胸に手を当てて自分は神なのか問い直してほしい」と語ったそうです。

 そこで、今回のトラックバックテーマは、「死刑」。

 みなさんは、「死刑」制度に対して、賛成ですか? 反対ですか? みなさんの意見を聞かせてください。


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